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8話ネタバレ【悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?】|弟が存在すると信じるルチアーナですが・・

マンガUP!で掲載中の『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(十夜・宵マチ/さくまれん/汐乃シオリ先生)』第8話のネタバレと感想をまとめています。

マンガの部屋担当者
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この記事では『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』のあらすじのネタバレを含む内容となっています。『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』を漫画で楽しみたいという方はコミックシーモア>>なら初回登録なら今すぐ70%オフで読むことができます!

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『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』第8話あらすじネタバレ

◆弟だと思っている少年は・・

ラカーシュの家から帰宅する途中、弟のことを思い出したルチアーナは屋敷にいる弟コンラートの元を訪ねます。

ルチアーナはコンラートにねだられるままに手作りお菓子を与えると、そこに兄のサフィアがやってきます。

ルチアーナの様子を見たサフィアは、自分には弟など存在しないとルチアーナに告げますが、ルチアーナは信じられません。

コンラートはルチアーナが作った菓子がないと動けないと言い、その言葉にサフィアは頭を抱え考え込みます

そしてルチアーナの顎を持ち瞳を見つめると、あることに気がつきます。

サフィアはルチアーナに学園に帰る時間だと伝えると、コンラートを刺激しないようにサラッと別れの言葉を告げるように指示します。

普段とは異なる兄の様子に、ルチアーナは従う事にしますが・・。

◆弟の真実

兄に抱きかかえられたルチアーナは沈黙の中、馬車に揺られています。

長く続く沈黙の中、絶えられなくなったルチアーナはサフィアに声をかけます。

サフィアは屋敷から離れた場所までやって来たことを確認すると、ようやく言葉を発します。

サフィアはかつて自分たちにはコンラートという名の弟がおり、彼が3歳の時に病死したと告げます。

さっきまで遊んでいた弟が死んでいるなど、ルチアーナはとても信じられず呆然としてしまい・・。

◆魅了の魔術

サフィアの話では、ルチアーナには魅了という魔術がかけられていると言います。

魅了とは術者が相手の心を動かせるという、とても珍しい魔術です。

ルチアーナは自分自身に魅了の魔術がかけられているという実感はありませんが、サフィアから不思議な話を聞かされます。

コンラートが亡くなった後、ルチアーナは行方不明になっており、戻ってき悪役令嬢は溺愛ルートに入りました手にはコンラートと同じ色をした、青紫の獣を抱いていたと言うのです。

サフィアの言葉に混乱するルチアーナですが、このまま魅了の魔術にかかっていては良くないと、弟コンラートの死を受け入れようとします。

ルチアーナの様子にサフィアは、必ずルチアーナを救うと約束して・・。

 

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『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』第8話は、ルチアーナをサフィアが女子寮まで送ってくれるシーンでの別れ際ですが、サフィアへの信頼度がルチアーナの表情でしっかり伝わってくるシーンなので、絶対にイラストで見て欲しい見どころシーンになっています。

おやすみの挨拶をしてくれるサフィアの表情が美しく、とてもカッコいいので絶対見逃さないで欲しいシーンです!

 

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『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』第8話あらすじ感想

◆この子は弟ではない?!

前回のお話で、なんて可愛らしい弟なんだろうと思っていた男の子は、弟ではないという衝撃的な事実から物語が始まりました。

ルチアーナもとても信じられないという表情をしていますし、一体どうなっているのか読んでいてビックリです。

もし本当にこれが弟ではないのであればルチアーナがおかしいのか・・、そう考えると少し恐怖も感じました。

でも普段とは違う、かなり真剣な表情のサフィアを見ると、嘘ではなさそうですし、何が何だか分からない状態です。

それでも目の前にいる幼い男の子は可愛くて、ルチアーナもメロメロですが、本当に天使のようなビジュアルなんです!

こんな可愛い子が悪いわけではないと信じたいのですが、サフィアの様子が本当に緊迫しているので、何か悪い事が起ってしまうのかとハラハラしてしまいました。

◆弟は死んでいた!

緊張感漂う中、ようやくサフィアが口を開いたと思えば、なんとルチアーナとサフィアの弟はルチアーナが7歳の時に病死したとのことです。

本当にこれが事実だとしたならば、さっきいた男の子は幽霊ということなんでしょうか・・。

ここにきて急にホラー感が出てきて、背筋がゾッとします。

ルチアーナだけが見えている訳ではないようなので、あの男の子が何者なのか、気になると同時に恐怖を感じます。

ただ、どう見てもルチアーナ自身は男の子を弟だと信じているようですし、ルチアーナが妄言を吐いているようにも思えません。

分かっている情報だけを整理しても、頭の中は混乱するばかりで、まだ分からない真実はきっと闇深いのではないかと、不穏な気分になってしまいます。

◆魅了の魔術

サフィアによるとルチアーナには術者が心を動かせるという、特殊な魔術がかけられているそうなんです。

人の心を動かせてしまうなんて、めちゃくちゃ危険な魔術ではないですか!

これはルチアーナが弟の死と向き合うことができず、行方不明になった挙げ句に連れてきた獣がきっかけのようなのですが、どうやらこの獣こそがあの男の子の正体のようです。

だとすると、その獣はルチアーナの弱った心につけ込んだということになるのでしょうか。

弟を失って弱っているルチアーナの精神につけ込み、魔術を施したのであれば、あんなに可愛い子ではありますが、やっぱり悪なのではないかと思います。

それにしても獣の目的は一体なんなのでしょうか、その部分がとても気になってしまいます。

魔術にかけられているとは言え、弟の死に向き合うことができず、獣を弟だと思ってしまっている、ルチアーナの気持ちを考えると、とても切ない話だなと思いました。

◆頼れるのはお兄様

魅了というとても厄介な魔術をかけられたルチアーナですが、やっぱり守って支えてくれるのはサフィアお兄様なんです!

ルチアーナに真実を告げるのは、かなりシンドイ事だったと思います。

それでもルチアーナの為にその真実を突きつけ、目を覚まさせなければいけない。

本当に辛い決断をしたのだなと思いました。

でもサフィアの気持ちはきちんとルチアーナにも伝わっていて、きちんとコンラートの死を受け入れてくれました。

その前向きな姿勢をサフィアも受け入れ、支えるように抱きしめてくれるんです。

本当に最初から思っていましたが、サフィアのかっこよさには胸キュンです。

こんなお兄様が側にいてくれるなんて、幸せすぎます。

最後には必ずルチアーナを救ってくれるという約束もしてくれますし、こんなにも頼りになるお兄様がいるだけで安心してしまいます。

謎の獣の正体はわかりませんが、きっとサフィアを信じていれば良いのだと、安心することができました。

まだまだ偽コンラートの真実はわかりませんが、悪いことでは無いことを祈りたいです。

ただの乙女ゲームを断罪ルートにならないように調整していたはずが、いきなり予想外の展開になって驚きの1話でした。

この先どんな真実が隠されているのか、早く続きが読みたいです!

 

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