ラブチークで掲載中の『悪役モブ令嬢に転生したら攻略対象外の最強王子から寵愛されています(うめのこっぺ先生)』第7話のネタバレと感想をまとめました。
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『悪役モブ令嬢に転生したら攻略対象外の最強王子から寵愛されています』第7話あらすじのネタバレ
◆ユウの前世・・・
ユウの前世は悲惨な環境で、父の怒号が母親の悲鳴に怯えながら暮らしていました。
両親が離婚した後は体調を崩しがちの母親を手助けしながら、自分のことは自分でするのが当たり前になります。
その生活に比べれば令嬢たちに何をされても平気だったのですが、いつも手を差し伸べてくれるノアに全てを委ねたくなっていました。
◆意識を取り戻した・・・
ノアに救出されたあと意識を失っていたユウは、意識を取り戻してノアに助けられたことを思い出します。
ノアはユウを一人で送り出したことを後悔していました。
ユウが目を覚まさなかったらという不安で気が狂いそうな時間を過ごしたノアは、不安そうにユウの手を握り締めます。
ユウは強いノアが小さな子供のように怯えている姿を見て、鼓動が早くなりました。
そしてノアに求められる時に感じていた嬉しさやノアが他の人と一緒にいると嫌な気持ちになっていたことは、ノアが好きだからだと自覚して好きだと伝えます。
口づけられて欲しいとおねだりされたノアはユウをベッドに押し倒しました。
ノアとユウは初めて心と体の両方で結ばれたのです。
◆ノアの寝顔・・・
翌朝。
目を覚ましたユウは隣で眠るノアの寝顔に見とれていましたが、我に返って目を覚ましたばかりのノアにここはどこなのか尋ねました。
ユウはここがノアの国であることに気が付いていなかったのです。
ユウは侍女に用意してもらった高級そうなドレスを身にまとい、ノアの後をついて行きました。
廊下で妙な視線を感じてキョロキョロしていると、長い間ノアの教育係をしていたという侍女 ウィラとぶつかってしまいます。
ウィラはノアの隣の女性がユウだとわかり、ノアが幼い頃 毎週 使者を送って求婚していたことを暴露しました。
ユウの両親は結婚に興味を示さないユウの代わりに、金品や土地を積まれても拒否し続けていたのです。
ノアは18歳で成人を迎えたら、直接ユウに会いに行くつもりでした。
しかしユウは学園に旅立った後で、入学が免除されていたのに学園に入学したのです。
ノアは暴露されて恥ずかしそうに頬を染めていました。
歩き出したノアは暴行を働いた男子生徒たちにはしっかりと罰を与えはしましたが、大本を絶つために活かしていることを話します。
そして6歳の頃にユウとノアが出会ったテラスに連れ出し、覚えていないか尋ねました。
しかしユウには全く覚えがありません。
第三者の影響で記憶を失った可能性を疑ったノアは、記憶を取り戻すために自分のもう一つの力を使わせてほしいと言い出しました。
今まではユウに忘れられていることで苛立っていたのでしょうね。
ユウと心から結ばれて浮かれているのもあるでしょうが、今のノアが本来のノアなのかもしれません。
今のノアなら王様になってからも、国民に慕われるいい王様になれそうです!
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『悪役モブ令嬢に転生したら攻略対象外の最強王子から寵愛されています』第7話あらすじ感想
◆好きという気持ち
ユウは危険な目にあってようやくノアを好きだと自覚したようですね。
今までは気になる存在くらいだったのがようやくです。
前世から数えれば若くない年齢なのに、好きだという気持ちもわからないとは呆れてしまいます。
もしノアが間に合わなかったら襲われていたかもしれないというのに、そんな目にあうまで気が付かないとか遅すぎです。
ユウの場合はノアじゃない男性に触れられることで、心より先に体の方が嫌悪感という形で気が付いたようですけどね。
俺様な態度をとってきたノアが子供のように怯えるほど心配してくれて、愛されている実感がわいたのもあるんでしょうね。
これで晴れて両想いになったわけですが、ノアと付き合うということは婚約まで一足飛びに進んでしまう気がします。
だってノアは王子ですよ。
適当なお付き合いは国を乱す原因になりかねませんから、国王や王妃がそんなお付き合いを許すとは思えません。
ただユウの実家が名家でないことも心配です。
ノア本人が良くても王子の婚約となれば国家事業ですから、反対されるんじゃないかと心配になってしまいます。
◆ばあやのウィラ
ノアを小さい頃から面倒を見ていたウィラは、もう親のような気持ちを持っているんだと思います。
多少おしゃべりが過ぎますが、ノアを愛していることが伝わってきました。
これから令嬢と言っても、貧乏令嬢のユウには多くの試練があると思います。
その時 ウィラが厳しくも優しく、味方になってくれそうですね。
もしかしたらユウの教育係も務めることになるかもしれません。
他の侍女たちもノアの想い人としてユウを受け入れてくれているようですし、例え国王や王妃に反対されたとしても味方は多そうな感じで少し安心しました。
ウィラは使用人ですけどノアも信頼しているようですし、屋敷ではそれなりに権力をもっているんじゃないですかね。
そんな人が味方になってくれれば、ユウもひとまず安泰ですよね。
◆大元を絶つため
それにしてもノアがマリアに操られずに間に合って、本当に良かったですよね。
もし間に合っていなかったらと思うとぞっとします。
ユウの心身の心配もありますけど、ノアが世界を亡ぼすほど怒り狂ってしまったんじゃないかと想像してしまいました。
男子生徒がユウに触れただけだったから、大元を絶つために殺さないという判断ができたんだと思います。
もし間に合わずにユウを抱いていたら、ノアは大元を絶つどうこう考えずに男子生徒を殺めていたんじゃないでしょうか。
間に合ったおかげでユウは抱かれずに済んで、男子生徒は命が助かって、ノアは手を汚さずに済んだわけです。
そりゃ間に合う間に合わない以前に、何事も起きなければベストだったんでしょうけど起きてしまったことはどうすることもできませんものね。
そしてノアが言っている大元は、マリアということで間違いないですよね。
ノアはマリアを疑い出したのは、マリアがノアを操ろうとした時からなんですかね。
結局 マリアがノアを操ることはなかったんですけど、もしかするとノアがユウの記憶を取り戻すために使おうとしている能力のおかげだったのかもしれないですね。
そんな力があるならユウの記憶をさっさと取り戻してあげればよかったのに。と思ってしまいます。
でも条件とか理由があるのかもしれないですね。
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