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【影の英雄の治癒係】4話ネタバレ|ワイアール家へ向かったナンナは!?

ZERO-SUMコミックスで掲載中の『影の英雄の治癒係(亜子/浅岸久先生)』第4話のネタバレと感想をまとめました。

この記事では『影の英雄の治癒係』のあらすじのネタバレを含む内容となっています。『影の英雄の治癒係』を漫画で楽しみたいという方はコミックシーモア>>なら初回登録なら今すぐ70%オフで読むことができます!

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【影の英雄の治癒係】全話ネタバレ|最新話から最終回や結末まとめZERO-SUMコミックスで掲載されていた 亜子 / 浅岸久先生の作品『影の英雄の治癒係』の1話から最終話までのネタバレと感想をまとめま...

『影の英雄の治癒係』第4話ネタバレ

◆ワイアール家へ向かう馬車・・・

ワイアール家へ退職の挨拶に行くナンナに同行するのは、カインリッツと青騎士団団員達でした。

ナンナはカインリッツと青騎士団 団員の制服を着たルヴェイと同じ馬車でワイアール家へ向かいます。

ルヴェイが青騎士団 団員だと知らなかったナンナは、制服を着ているルヴェイの色気にドキドキが収まりません。

カインリッツは名を知らしめることができるルヴェイが、あえてくすぶっていることが悔しいと言います。

しかしナンナは制服を着たルヴェイは素敵だと思っていても、本人が望んでいないことをさせたくないと思っていました。

 

◆ワイアール家当主とイサベラ・・・

ワイアール家の応接室で当主とイサベラに事情を話したカインリッツは、騙す形でナンナを拉致したことを謝罪しました。

ただワイアール家にも原因があること言及することも忘れません。

ワイアール家がナンナを部屋に閉じ込めて存在を隠そうとしたのは、国の決まりである使用人登録をせずに雇用して脱税していたからでした。

ただ戸籍がない人間の使用人税は安価で、ワイアール家がリスクを冒してまで脱税することには違和感が残ります。

カインリッツはワイアール家に今までの分の納税と、不当に低かったナンナの給料の支払いを約束させました。

ところがワイアール家はナンナを引き渡すことだけは難色を示します。

当主の態度を不審に思っていたカインリッツは、ルヴェイが結婚を望んでいることを暴露して引き渡すしかない状況を作りました。

ルヴェイが責任を持って養っていく宣言をしてナンナの身が引き渡されることになったのですが、本当に結婚する雰囲気にナンナは困惑します。

 

◆ナンナの部屋・・・

ナンナの部屋に荷物を取りに行く途中、ナンナは付き添ってくれているルヴェイに謝罪します。

先ほど責任を持つと宣言したルヴェイに対して、イサベラが侮辱する発言をしたのです。

いつものことだから気にしていなかったルヴェイは、カインリッツの怒りを買ったワイアール家を気にするナンナを心配して早くこの家を出ようと提案します。

ナンナは両手で持てる木箱に収まる程度しか持っていない荷物をまとめ、一番上に宝物の月影の英雄の本を乗せます。

木箱を代わりに持ったルヴェイは、一番上にある月影の英雄に気が付きました。

ナンナは慌てて毛布で隠しましたが、宝物にしていることがばれたのではないかと恥ずかしくなってしまいます。

ルヴェイも恥ずかしそうに頬を染めて、ふたりはドキドキしながら部屋を後にしました。

図書館館長
図書館館長
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『影の英雄の治癒係』第4話は、ワイアール家に謝罪するカインリッツに合わせて、騎士団の団員達も合わせて頭を下げるシーンがかっこいいと思いました。
今までルヴェイ大好き過ぎて、ちゃらく見えていたカインリッツが青騎士団の団長だと改めて思わされたシーンです。
それに上司だけに謝罪させない団員たちも、かっこいいですね。
きっと頭を下げるタイミングもそろっていて、実際に見たら迫力があると思います! 

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『影の英雄の治癒係』第4話あらすじ感想

◆青騎士団

ルヴェイは青騎士団の団員だったんですね。

騎士団に所属しているとは思っていませんでした。

なんだか暗殺とかスパイとか、あまり表立って動けない活動をしているから影の存在なのかと思っていましたよ。

服装的にも黒ずくめでしたし、勝手に勘違いしていました。

それにしても髪をセットして制服を着たルヴェイはかっこいいですね。

カインリッツがルヴェイも普段からこの格好をしていたら良いと思う気持ちがよくわかります。

ただナンナが本人が望んでないことをさせたくないと言う気持ちもわかりますね。

相手が好きな人なら特にそう思うでしょう。

でもナンナはまだルヴェイを好きになっていないはずですよね。

もしかしたらこの時にはすでに好きになっているんですかね。

身分が違うから無意識に自分の気持ちを抑えているのかもしれません。

ナンナが誰に対してもそんな考えを持っているのかもしれませんが、できればこの時から惹かれていた。という結果になって欲しいと思います。

 

◆使用人税

使用人登録はともかく、使用人税がある国ってのに驚きますね。

使用人を雇うくらい裕福なら、国にお金を収めろ!って事なんでしょう。

でも裕福なワイアール家がそこまでして、脱税するんですかね。

ナンナのギフトのことを知っていたのかもしれないと思っていましたが、イサベラはナンナがギフト持ちだと知らなかったようです。

と種もカインリッツにどんなギフトなのか聞いているので、ナンナのギフトのことは知らなかったんでしょう。

でもナンナだけを特別安く雇用して、使用人登録もせずにいた理由が脱税のためとは思えませんよね。

ナンナを引き渡すことにも難色を示していますし、ナンナ自身にこだわる理由が何かありそうです。

当主はともかくイサベラはナンナに辛くあたっていたわけですし、目ざわりなナンナがいなくなれば願ったりかなったりのはずでしょう。

それでもナンナを渡したくない理由が気になるところです。

1話目ではワイアール家がナンナの故郷の侵略に関わっていた気がしていましたが、侵略することでワイアール家に何か利益があったのでしょうか。

ワイアール家が大店になりあがったのは、ナンナの故郷が侵略されたあとの事です。

それを踏まえるとナンナの故郷が侵略されたことと関りがないとは思えません。

どう見ても怪しい当主の意図と、イサベラがナンナがワイアール家を離れるのを嫌がるのは別のような気がします。

 

◆ルヴェイ大好き

カインリッツは本当にルヴェイ大好きですよね。

ワイアール家に事情を説明したり策を講じたりしているときは凛々しかったのに、ルヴェイに対する侮辱には我慢ならなかったようです。

まだ怒鳴ったり暴れたりせずに、顔色は変わっていたにしても笑顔で対応していたのは理性が多少残っていたのでしょう。

ルヴェイのためならイサベラの胸ぐらを掴んでいてもおかしくなかったかもしれないのに、よく耐えましたよね。

相手が女性ということと国の代表として来ているという事で、理性を保てたのかもしれません。

ただカインリッツがルヴェイ大好き過ぎて、ルヴェイが絡むと人格が変わることを知らないイサベラにしたらとんだ災難だったことでしょう。

公にはルヴェイが影の英雄だとは知られていないんですから、ルヴェイのことはただの部下くらいにしか認識していなかったはずです。

ただ部下を侮辱されただけで、そこまで怒るなんて予想もしていなかったに違いないですよね。

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