noicomiで掲載中の『幼なじみからの甘すぎる求婚が止まりません(柚井ふうこ/町野ゆき先生)』第2話のネタバレと感想をまとめました。
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『幼なじみからの甘すぎる求婚が止まりません』第2話あらすじのネタバレ
◆壱にたたき起こされた仁乃は・・
休日になり、ベッドで眠っている仁乃は幼い頃の夢を見ていました。
仁乃に赤い小さな花を手渡す幼い壱は、仁乃に何かを言いましたが、その言葉が何だったのか、仁乃は思い出せませんが、壱が嬉しそうだったのは覚えています。
そんな夢を見ていると、どこからか壱の声が聞こえてきて目を覚ますと、ベッドサイドに壱が仁乃に声をかけていました。
これは夢だと二度寝しようとする仁乃に、壱は覆いかぶさってくると、このまま次のステップに移ると言い出します。
その言葉に目が覚めた仁乃は、勝手に部屋に入ってきた壱を咎めますが・・。
◆デートに行こうという壱に・・
目を覚ました仁乃に、壱はデートに行くと言い出します。
はじめは何を言っているのか分からなかった仁乃ですが、これも恋愛実験の一つなのだと理解すると、出かける準備をすることにします。
仁乃は準備をしながらデートについて考え始めますが、今まで二人で出かけることも多く、何が違うのだろうと疑問に思います。
どこに行くのか分からないデートに、何を着ていけば良いか考える仁乃は、あれこれ考えて悶々としてしまいます。
それを見ていた壱は、仁乃が可愛いと言って見つめてくると・・。
◆デートに出かけた二人は・・
実験という名のもとにデートに出かけた二人は、水族館にやってきました。
デートとは一体何なのか、仁乃はよくわかりませんが、今この時間はとても楽しいと感じます。
イルカショーを見に行こうと言う壱が仁乃の手を取ると、恋人同士がつなぐように手をつないできます。
壱とは今までも手ぐらいつないだことがあると、余裕な表情をしていた仁乃ですが、いきなりの恋人つなぎに戸惑ってしまいます。
仁乃は何で急に壱が変わってしまったのか、壱の気持ちを確認すると、壱は中学の時に仁乃を意識し始めたと告白してきて・・。
壱が仁乃に告白するシーンでは、壱の真剣な表情がカッコよくて、とてもキレイなシーンになっているので、見逃さないでくださいね♪
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『幼なじみからの甘すぎる求婚が止まりません』第2話あらすじ感想
◆仁乃は子供の頃の夢を見て
仁乃は子供の頃の思い出を夢で見ていて、壱が自分に赤い花を手渡してくれた時の事を思い出していました。
子供の壱がとても可愛いシーンで、その笑顔にはとても癒やされます!
この頃の壱も、今とは違う感情だったかもしれませんが、とても仁乃の事が大好きなんだなと伝わってくる、素敵なシーンでした。
幼い頃の壱は仁乃を喜ばせたくて、お花を摘んでプレゼントするのですが、壱の表情がピュアすぎて心が浄化されましたw
こんなにピュアな思い出が詰まっている二人だと思うと、この幼なじみという素敵な関係性は壊れて欲しくないと思いました。
◆自分に自信がない仁乃は・・
夢を見ていた仁乃を壱はたたき起こすと、デートに行くと言います。
壱からの誘いに仁乃はようやく目が覚めて、恋愛実験をしていることを思い出したようですが、ここで仁乃の気持ちが少し見えてきました。
仁乃は自分と壱は月とすっぽんで不釣り合いだと思っていたようです。
確かに壱は背も高くてビジュアルも良いですし、纏っている雰囲気は柔らかくて、それでいてスポーツも勉強もできるという、かなりパーフェクトな男子なので、仁乃が卑屈に考えてしまうのも分かる気はします。
自分が平凡であるからこそ、壱の隣にいてもチンチクリンだと感じてしまったり、コンプレックスに感じているのかな?とも思いました。
仁乃は確かに美人!とかキレイ!というタイプではないですが、普通に可愛いですし、嫌みの無い雰囲気もとても好感が持てるので、もっと自信を持って欲しいなと思います。
なかなか自分の魅力を認めることは難しいですし、相手が素敵であればあるほど、自分の自信はなくなっていくし・・。
この仁乃の感情が普通すぎるからこそ、読んでいてもリアルに共感できるので、仁乃がこういう普通の女の子で良かったなと感じています。
◆デートの準備をしながら・・
壱との実験を進めるためにも、デートに行く準備をしている仁乃は、デートって何だ?と疑問に思っていました。
壱と仁乃のやりとりを見ていると、本当に自然体でいられる関係で、そこに緊張感がないところが素敵だなと思います。
でも、いざデートということになると、途端に仁乃に緊張感が走ってしまって、戸惑ってしまう仁乃が可愛いです。
幼なじみとして長年一緒にいれば、デートではないにせよ二人で出かけたり、ご飯を食べたりはしてきているようですし、仁乃が改めてデートについて悩むのは確かにそうだなと思いました。
幼なじみとのデートとデートではない外出の違いとは、一体何か考えてみましたが、確かに線引きが難しいことですね。
そんな仁乃を見ていた壱が、悶々と考えている仁乃が可愛いと、顔を近づけてきます。
このシーンを見ていて、何だか壱だけが大人の男になってしまった感じがしました。
今まで恋愛対象として見ていなかった男子に、急に男の顔をされたら照れてしまいますよね。
2話のはじめに見た、ピュアな子供の壱がこんな男の顔をするようになるなんて・・。
それだけでもドキドキさせられてしまいました!
こんな壱の対応に、ドギマギして真っ赤になってしまう仁乃がとても可愛かったので、見逃さないで欲しいと思います!
◆壱が仁乃を意識した瞬間
いよいよ二人のデートが始まって、行き先は水族館でした。
壱がいきなり恋人つなぎしてくるのですが、仁乃にとっては刺激が強すぎたようで、顔が真っ赤になっていて、可愛かったです。
どうして壱はこんなに余裕な表情をしていられるのでしょうか、覚悟を決めた男子の強さを感じました。
ここでようやく、壱が仁乃を意識し始めた時の話が出てくるのですが、中学生の頃に仁乃を好きだという男子がいたことで、壱は仁乃に抱く感情が幼なじみとしてではないと気がついたようです。
幼なじみのような関係性の場合、きっかけがなければその気持ちが変わることは少ないのかもしれませんね。
壱にはそのきっかけがあって、仁乃にはなかったのかなと思います。
仁乃と一緒にいたいという感情は、幼なじみとしての感情という気もしますが、仁乃への感情が、他の男に取られたくないという独占欲に変わった瞬間が恋に変わったときなのかなと感じました。
壱はここで本当に仁乃の事が好きなんだと、告白してきます。
このシーンの壱の真剣な表情からも、壱が今の関係を壊すことを望んでいないことも伝わってきましたし、その上で女性としても仁乃を思っているのがよく伝わってきました。
仁乃は幼なじみという特別な関係が壊れることを心配していますが、壱だって関係を壊したくないからこそ、結婚というキーワードを使ってきたのかなと思いました。
ただの交際であれば、いつかは終わりが来てしまいそうですが、結婚という言葉になれば生涯一緒にいるという意味を持ちますよね。
壱はプロポーズすることで、仁乃に安心して欲しかったのかな?と感じましたが、仁乃には伝わっていないようでもどかしい気持ちになります。
仁乃は今の関係性が壊れることばかりに頭が動いているようなので、壊れない未来を想像して欲しいなと思います。
このデートをきっかけに、仁乃も少しは壱への感情に気がつくと良いのですが・・。
この恋愛実験で仁乃はいつ壱への思いに気がつくのか、続きを読むのが楽しみです。
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