BKコミックスfで掲載中の『乙女ゲームの当て馬悪役令嬢は、王太子殿下の幸せを願います(なおやみか/waga先生)』第7話のネタバレと感想をまとめています。
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『乙女ゲームの当て馬悪役令嬢は、王太子殿下の幸せを願います』第7話あらすじネタバレ
◆王太子に呼び出されたギルは・・
学院もいよいよ明日から冬休みになります。
停学中のエリザベータに代わり、今日もギルバートはクラウス王太子暗殺阻止の為に情報収集に励んでいます。
そんな時、急に何かに飛ばされたギルバートは、気がつけばクラウス王太子の部屋にいました。
突然呼びつけられたギルバートは、困惑してしまいます。
クラウス王太子はギルバートにエリザベータとの仲を尋ねますが、これは嫉妬だとギルバートは感づきます。
形だけの婚約者であるエリザベータに嫉妬するクラウス王太子を見て、ギルバートはエリザベータをこの先どうしていくのか尋ねると・・。
◆1年に感謝するエリザベータは・・
年末を迎えたエリザベータは窓の外に見える明かりを見て、その先にいるクラウス王太子へ想いを馳せます。
エリザベータはクラウス王太子の肖像画を見ると、この1年も平穏無事に過ごせたことに感謝し、アリスが順調にクラウス王太子ルートを進んでいることに安堵します。
そして、本格的にエバラバ本編に突入した今年、エリザベータはこの先の選択ミスは許されないと気を引き締めます。
エリザベータはここまで何度も記憶を頼りに、回避すべき事項に対して対処してきたつもりですが、アリスの両親が亡くなった大火事は防ぐことができませんでした。
その事を今でも悔やむエリザベータは、この先やってくるであろうクラウス王太子の暗殺も防げるのか、不安は消えません。
あと半年後に行われる精霊祭で無事にアリスとクラウス王太子が結ばれることで、クラウス王太子の暗殺は防げるはずなのです。
エリザベータは不安はあるものの、これは絶対にやらなけれないけないことなのだと、自分を励まします。
そして傍らにあるクラウス王太子の肖像画に、クラウス王太子の未来が幸せであるように祈りを捧げると、急に部屋の窓が開きます。
驚いて振り向くと、そこにはクラウス王太子の姿があって・・。
普段クールで表情を変えることがないクラウス王太子が、ギルバートに嫉妬するのですが、珍しく表情に変化があり、エリザベータの事になると感情が動く様子が伝わってくるので、見逃さないで欲しい一コマになっています!
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『乙女ゲームの当て馬悪役令嬢は、王太子殿下の幸せを願います』第7話あらすじ感想
◆呼び出されたギルバート
ギルバートは気がつくとクラウス王太子の部屋に呼び出されていました。
歩いている最中に急に瞬間移動させるって、一体どんな魔法なんでしょうか。
普通に考えると怖いですよね。
歩いているだけなのに、居場所を察知された上に自分の元に呼び寄せるなんて、少し横暴ではないでしょうか。
これってクラウス王太子はギルバートがどこにいて、何をしているかもわかっているということですよね?
クラウス王太子はそんな魔術が使えるんですね、そう思うと彼は全てがお見通しで、見ようとすればアリスやエリザベータの日常生活ものぞき見できるってことですよね。
そう考えたらリアルに怖いですよ!
まぁ、そんな悪用はしないのでしょうが、こんな魔術は良くないのであまり使わないで欲しいですね。
◆王太子の嫉妬
どうもクラウス王太子はエリザベータとギルバートが仲良くしているのが気に入らない様子です。
忙しいからとはいえ、エリザベータに愛想もない態度をしたり、あまり逢瀬の時間を作っていないのはクラウス王太子ですよね?!
やっぱりギルバートが言うように、エリザベータは形だけの婚約者といえど、自分の所有物だと思っているのでしょうか。
普段素っ気ない態度をしているくせに、エリザベータがギルバートと仲良しだからって嫉妬するなんて、ちょっと身勝手な気がします。
エリザベータは自分の立場を弁え、アリスとクラウス王太子が結ばれることを納得しているというのに、なぜクラウス王太子はアリスに向かっていかないのでしょうか。
過去の習わしを知っていれば、アリスが精霊王になることは明らかで、その精霊王と婚姻することが決定事項であれば、クラウス王太子がすべきことはアリスとの仲を深めることだと思うんです。
エリザベータが色々手を下さずとも、クラウス王太子自身がアリスに向き合ってくれればエリザベータの心配が減るのになと、感じました。
◆王太子の気持ち
ギルバートは嫉妬する王太子に対して、エリザベータと今後どうなっていきたいのかを尋ねました。
いきなり直球の質問で驚きましたが、ギルバートはよく言った!と思います。
素っ気ないくせに嫉妬したり、本当にクラウス王太子の気持ちや感情が伝わりにくいので、初めて踏み込んだ内容になっていると思いました。
今の状況では精霊王になる予定のアリスを娶るのが最善な選択ですし、それについては悲しくもエリザベータは理解しているんです。
そうしなければ、きっと国のバランスがおかしくなってしまうのではないでしょうか。
だからこそ過去の王たちも精霊王が誕生したときには、精霊王を妻に娶っている訳ですから、クラウス王太子だってその事は分かっているはずなんです。
ギルバートが最後に問い詰めるように正妃?と聞くのですが、クラウス王太子は否定も肯定もしませんでした。
でもギルバートの表情を見ると、クラウス王太子がエリザベータを正妃として迎えたいと考えているのがわかりました。
えぇ?!これって色々大丈夫なんでしょうか・・。
精霊王の力は強いと言いますし、政治力のバランスが崩れてしまうのでは・・。
アリスなら大丈夫なのでしょうか・・。
ますますこの国の未来が心配になってきました。
◆エリザベータの願い
エリザベータはエバラバの記憶を頼りに、様々な危険を回避するために尽力してきたようです。
でもアリスの両親が亡くなってしまった大火は防げなかったんですね。
その事を未だに後悔しているようなのですが、それは仕方がないことですよね。
大火が避けられなかったということは、絶対に変えられない未来があるということの証明でもあるのかな?と感じました。
そうなるとエリザベータが心配するように、クラウス王太子の暗殺も防げない可能性があるって事です。
エリザベータはアリスがクラウス王太子ルートにいくことで、暗殺回避の可能性が高まるとわかっているので、祈らずにはいられないのですよね。
自分の感情よりもクラウス王太子の幸せを願う、エリザベータの心情を思うと、絶対に暗殺は回避して欲しいなと願ってやみません。
そんな祈りを捧げていると、いきなりクラウス王太子が部屋にやってきました。
やっぱりこの王太子、ちょっと常識を逸脱しているような・・。
ちょっと強引といえば聞こえは良いですが、やっていることは結構アブナイ奴ですからねw
クラウス王太子の突然の登場で驚くエリザベータですが、この先クラウス王太子はエリザベータに想いを伝えるのでしょうか?!
アリスとの関係はどうなっていくのか、とても気になってしまうので早く次のお話が読みたいです!
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