&フラワーで掲載中の『夜伽の双子(島袋ユミ先生)』の第6話のネタバレと感想をまとめました。
【『夜伽の双子』前話あらすじ】
王子であるアームとユオの相手として選ばれたヒルマですが、2人との間に中々子供が出来ないため、新たな妃候補がやってきました。
そうして、ヒルマがユオの夜伽の相手をしている間、新しい妃候補はアームと…?
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『夜伽の双子』第6話ネタバレ
◆憧れだった行為
場面は、ヒルマがユオによって抱かれようとしているシーンです。
憧れだったユオに抱かれることになり、ドキドキしてしまうヒルマ。
しかし、そんなヒルマですがユオにキスをされている間も、体に触れられている間も、どうしても気になることがあるのです。
それがアームのことで…ヒルマがユオと行為をしている今まさに同じ時に、アームも同じように子供を作るために選ばれた女性と夜伽をしているはずでした。
ですが、そんなことがどうしてももやもやと気になってしまうヒルマ。
そうして、そんなヒルマの様子を気に食わなかったユオは、ヒルマに冷たく声を掛けるのです。
今、ヒルマのことを抱いているのは自分のはずで…それなのに、他の男のことを考えているヒルマのことがどうしてもムカついてしまうユオ。
そんなことから、ユオはヒルマが今、アームのことを考えているんじゃないかと怒ったように聞き出すのですが…ヒルマは嘘を付けずに頷いてしまいます。
ユオの怒ったような様子に怯えながらも、ヒルマはアームの相手の女の子が酷い目にあっていないか心配していたと…そう正直に告げることにして…?
◆アームと相手の女性
そんなヒルマの態度に、ユオはため息を吐くことしか出来ませんでした。
馬鹿正直にそう告げてくるヒルマ。
ですが、そんな一方でユオは、ヒルマがそんな風にして自分が不利な状況でも嘘をつかずに話をすることが、逆に可愛く思えました。
そんなことからヒルマのことは許してやることにしたユオ。
そうしてユオは、ヒルマをとある場所に連れてきて…?
場面はアームのシーンに変わります。
アームは、ベッドに座ると自分の夜伽のために選ばれた女性に、冷たい言葉を浴びせます。
それからそこでは、女性に服を脱ぐように告げるアーム。
まるで面白がるようにして、目の前の女性には服を脱げと告げるアームですが…その後、女性の裸を見ながらアームは、そんな体には勃つことすらできないなんて、そう馬鹿にして…?
◆のぞき穴から
そんな2人の様子を、ヒルマとユオはとある覗き穴から覗いていました。
というのも、ユオがヒルマのことを案内してここまで連れてきてくれたのです。
しかし、覗き穴から見えるアームの部屋の中の様子は酷いもので…アームが女性に対して、こんな扱いをしているのかと驚いてしまうヒルマ。
今すぐ叱りつけたいと思えるようなアームの態度でした。
一方で、アームは夜伽に選ばれた女性によって、どんなタイプの女性ならば好みなのかと聞かれます。
するとそこでは、ベットに寝転がって天井を眺めながらも、赤い髪と瞳で、孤児院育ちで強要も品位もなくて…なんて、ヒルマの特徴を1つずつ語っていくアーム。
そうして最後に、アームはそんな相手は【自分には振り向いてくれない相手】なんてことを、悩むようにしてそう呟くのです。
そんな様子に、話を聞いていた女性は…?
◆ウィリデの考え
場面は、アームの夜伽に選ばれてた女性とヒルマが、お茶をしているシーンです。
そこでは、そんな女性の名前がウィリデという名前だと始めて知ったヒルマ。
それから、そんなウィリデですが、昨日あんな出来事があったのにも関わらず、ヒルマに対して明るい態度で声を掛けてきました。
というのも、あんな酷いことをされた中でも、ウィルデはアームに惹かれてしまったのだというのです。
実はウィルデですが、アームの片思いの相手がヒルマだと気づき、ヒルマとユオ、そうしてアームが三角関係になっていることに気付いてしまいました。
そんなことから、ヒルマに振り向いてもらえないアームのことを、自分が救ってあげたいなんて感じたウィルデ。
ウィルデがアームに惹かれてしまったのは、そんな理由が会ったからなのです。
◆媚薬で振り向かせたい
場面はその後、ヒルマとウィルデが会話しているシーンに変わります。
ウィルデがアームのことを好きになってしまったなんて相談をうけ、どこかもやもやしていたヒルマ。
ですが今回、ウィルデが【媚薬を使ってアームを振り向かせたい】なんて話を聞いた時に、ヒルマは黙っていられませんでした。
ウィルデは治癒魔法を得意としている魔術師であり、自分で作った媚薬をアームに飲ませ、残りの媚薬をヒルマに分け与えるからユオに使わないか?なんて提案をしてきました。
そんなことから、ユオがヒルマと、アームが自分と結ばれればきっと幸せになれるなんて告げてきたウィルデ。
けれど、過去にユオに毒を盛られたと勘違いされたことで酷い目にあっていたヒルマは、それに頷けません。
ユオやアームに媚薬を飲ませるなんて…とそう告げるヒルマですが、すると、ウィルデの方はヒステリックに声を掛けてきました。
私とアームとの関係が上手くいってほしくないと想っているのに違いない。
そんな風に叫んで、媚薬をもったまま逃げ出したウィルデ。
結局、ヒルマは暴走するウィルデを止めることは出来ませんでした。
その後、どうしてもアームに媚薬が盛られるとわかっていて、どうしても放ってはおけなかったヒルマ。
そんなヒルマは、使用人たちがウィルデの指示でこそこそと動いている様子を見ると、すぐにアームの部屋へと駆けつけました。
強引にアームの部屋に入り、そうして、ヒルマはアームが飲み物には口を付けていないことだけを確認すると、安心してそそくさと部屋を出ていこうとします。
しかし、そんな様子を見て納得いかなかったのがアームの方で、アームはヒルマの帰ろうとする扉に強引に拳を叩きつけると、ヒルマが出て行かないように動きを封じてきました。
そこでは、ヒルマに対して何をしに来たのか説明しろと告げてくるアーム。
そんなアームに、ヒルマは結局黙っていることは出来ずに渋々、ウィルデが媚薬を混ぜたかもしれないということを告げるのです。
ですが、そんなヒルマの話を聞いて、アームは大きくため息をつきます。
具合悪そうな表情に変わるアーム。
実は、アームは既に飲み物を飲んでしまったようなのです。
そうして、そんなアームはヒルマを捕まえると、抱かせろなんて告げてきて…?
このシーンはユオがそんな風にして嫉妬しちゃう姿が、本当に最高すぎました!!
『夜伽の双子』第6話感想まとめ
とうとうユオとヒルマの夜伽シーンが始まるのですが、ここのやりとりはもう最高でした!!
なにより、ヒルマがアームのことを考えており、自分との夜伽の最中なのに他の男のことを考えているヒルマを許せなユオ。
このユオの嫉妬している感じが、本当に最高なんです!!
一方でアームは、どんなに自分がヒルマを愛しても、ヒルマはいつもユオのことばっかり気にしているのを気に入らない様子で、ふてくされています。
そうして今回、ウィルデがトラブルメーカーとなって…なんでお話でした。
そんな感じで、ヒルマが双子に愛されている感じが最高すぎますよね!!
今はどちらかを選ばないといけない立場にいるヒルマ。
そんなヒルマが、どこかで双子を同時に選べるシーンが来れば良いのですが…?
媚薬を盛られたアームに迫られてしまうヒルマ。
今後のお話も楽しみですね!!
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