ZERO-SUMコミックスで掲載中の『悪の華道を行きましょう(やましろ梅太 / 真冬日先生)』第6話のネタバレと感想をまとめました。
【『悪の華道を行きましょう』前回のお話しのあらすじ】
隣国に留学したジェイスは、一瞬でセレスティーヌに魅了されてしまいます。
彼の気持ちを察した宰相は、ジェイスを呼び出し釘を刺す事にしましたが…。
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『悪の華道を行きましょう』第6話『悪の華道を燃やしましょう』あらすじのネタバレ
♦マルクとお出かけ
宰相とセレスティーヌの愛息子・リュカが誕生して数か月が経ちました。
可愛らしいリュカを溺愛する宰相ですが、当の本人はセレスティーヌ以外眼中にありません。
一時もセレスティーヌから離れないリュカを心配し、ある提案をしたマルク。
それは、数時間だけでもリュカと離れ、自立心を養う事でした。
最初は乗り気でなかったセレスティーヌですが、宰相に後押しされ承諾。
リュカを宰相に預けると、マルクと共に街へ出かける事にしたのです。
♦人気劇場の演目とは
久々に街へ出かけたセレスティーヌは上機嫌。
マルクもまた、憧れのセレスティーヌと二人きりの状況に心躍らせていました。
するとセレスティーヌが、ある建物に人だかりができているのを見つけます。
その建物は巷で大人気の大衆劇場。
しかも上映されている演目は、セレスティーヌとマルクをモデルにした悲恋の物語だったのです。
虚偽だらけの演目に呆れるセレスティーヌ。
立ち去ろうとするマルクとは違い、なんとセレスティーヌは劇場へ直行。
戸惑うマルクを気にもせず、どうしても内容が気になるセレスティーヌはそのまま中に入ってしまうのでした。
♦演劇鑑賞
こうして二人は自分たちをモデルにした劇を観る事に。
劇場は超満員で、二人は後方で立ち見する羽目になります。
しかしセレスティーヌは文句を言うどころか、素直に立ち見を受け入れたのです。
貴族らしからぬセレスティーヌに戸惑うマルク。
演劇が始まると、二人の悲恋の物語に誰もが心奪われます。
内容もあの小説に似ているものの、演者も演出も悪くなく、なかなか面白いものでした。
すると突如、二人の姿に気付いた観客たちが騒ぎ始めたのです。
一刻も早く劇場を出ようとするマルクでしたが、考え事をしているセレスティーヌはその場から動きません。
さらに、劇場の支配人と名乗る男が声を掛けてきたのです。
♦支配人への制裁
この支配人の登場で、二人の正体が知れ渡る羽目に。
さらに支配人にお茶に誘われたセレスティーヌは、その誘いを素直に受け入れたのです。
その後、別室に案内された二人。
支配人は二人に向かって失礼な言動を繰り返します。
彼はマルクとセレスティーヌが不貞関係にあると信じ込んでいるように見えました。
さらに、劇の感想を尋ねられたセレスティーヌは、正直な意見を伝えます。
気を良くした支配人は、あの物語のモデルが目の前の二人だと認めたのです。
すると、彼の言葉を聞いたセレスティーヌの態度が一変して…?
最後にはマルクに言いくるめられてしまいましたが、顔を真っ赤にして嫉妬する宰相が可愛らしくてキュンとしました!
最終的にはセレスティーヌに息抜きを与え、父親として頼もしい一面を見せた宰相。
見た目は決して良くない宰相ですが、回を重ねるごとに彼の魅力が分かってきた気がします!
『悪の華道を行きましょう』第6話『悪の華道を燃やしましょう』あらすじ感想
♦マルクの作戦
二人の息子であるリュカが随分大きくなりましたね!
その可愛らしい顔立ちは、セレスティーヌに似ているように思います。
リュカを溺愛する宰相ですが、彼は人見知り真っ最中。
セレスティーヌ以外の人には懐かず、一瞬でも離れたら泣いてしまうのです。
リュカの将来を心配したマルクは、セレスティーヌに少し離れるよう提案。
宰相の後押しもあり受け入れたセレスティーヌでしたが…。
これも全てマルクの作戦のように思えてなりません!
あわよくば、宰相亡き後にセレスティーヌを我が物にしようと企んでいるマルク。
彼女と二人きりになる状況を作ったのは、将来に向けて距離を縮める為でしょうか。
♦二人がモデルの物語
こうしてマルクとセレスティーヌは二人きりで出かける事に。
歳の近い二人は恋人同士のように見え、美男美女でとてもお似合いです!
なんなら宰相といるよりも違和感がありませんね!
まんざらではない様子のマルクが可愛らしく思えました!
二人が向かったのは、街で大人気の大衆劇場。
ここで上映されていた演目とは、なんとセレスティーヌとマルクを題材にした恋物語でした!
普通自分たちがモデルだと知れば、見る事を躊躇してしまいそうですが、セレスティーヌは違います。
なんと、立ち去るどころか劇場内に入り、観劇する事にしたのです!
セレスティーヌが自身の目で確かめる事にしたのは、何か理由があるのでしょうか?
それとも単なる好奇心なのか気になるところです。
♦セレスティーヌの反撃
大人気だけあって、劇の内容は決して悪くないものでした。
正体に気付かれまいと早く立ち去ろうとするマルクですが、ここでトラブル発生。
なんと支配人に話しかけられた事によって、二人の正体がバレてしまったのです!
この後支配人と話す事になった二人。
ここでも支配人は二人が不貞関係だと疑わず、宰相を蔑ろにし始めました。
愛する宰相を悪く言われ、セレスティーヌが黙っているはずがありません。
支配人のある一言からセレスティーヌの態度が激変しますが…。
いつもラストにスカッとする展開が待ち受けているこの作品。
今回制裁が下るのは、この支配人でしょうか?
セレスティーヌが彼にどんな制裁を下すのか…考えるだけでワクワクしますね!
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