シーモア×Rush!で掲載中の『嘘とセフレ(kyun ja/ タルチョー先生)』の第27話のネタバレと感想をまとめました。
【『嘘とセフレ』前話あらすじ】
最後までしたいと言う京太郎を受け入れた沙織ですが、実は今まで男性経験が全くありません。
京太郎は、少しでも痛くないようにと優しくリードするのでした。
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【嘘とセフレ】全話ネタバレ｜最新話から最終回や結末まとめkyun ja / タルチョー / Rush!編集部先生の作品『嘘とセフレ(シーモア×Rush!掲載)』の１話から最終話までのネタバレと...
『嘘とセフレ』第27話ネタバレ
◆変な感じ
沙織にキスをする京太郎ですが、沙織はやっぱり京太郎とのキスは変な感じがすると言います。
他の男とはしたことあるのかと聞く京太郎に、それくらいはあると答える沙織。
ついついヤキモチを焼いてしまう京太郎なのでした。
◆避ける沙織と迫る京太郎
夕食を食べ終わり、ソファでテレビを見ている沙織ですが、京太郎が隣に座ると部屋に戻ると出て行こうとします。
そんな沙織を抱き寄せて膝の上に座らせる京太郎。
そんな露骨に避けずに前みたいに接して欲しいとお願いします。
京太郎だって、前まではこんなふうに抱き寄せたりしてこなかったと言う沙織に、それとこれとは別だと沙織の服を脱がせると、後ろから抱きしめて胸を触ります。
前までは好きでも触ることができなかった沙織と、こうして触れ合えることがとても幸せだと言うのです。
そしてそのまま胸を揉み、股間へと手を伸ばしていくのでした。
◆明るくて恥ずかしい
これ以上はダメだと止める沙織ですが、京太郎は止まりません。
沙織が、またするつもりなのかと聞くとそうだと言って、そのままソファに押し倒します。
明るくて恥ずかしいと言う沙織。
すると、京太郎は沙織を持ち上げて、そのままベッドルームへと運びます。
この暗さなら問題ないでしょ？と再び沙織の中へと入っていくのでした。
◆中に出したい！
まだ少しだけ痛いと言う沙織を気遣い、ゆっくりと動く京太郎。
次第に痛みが解れてきたのを確認すると、段々と激しく腰を動かしていきます。
動くたびに締め付けてくる沙織のナカに、もう我慢できない京太郎は、中に出していいかと尋ねます。
それはダメだと沙織が止めると、京太郎は言われた通り、沙織のお腹の上へと放出するのでした。
一息つく沙織、しかしその間もなく京太郎はもう一回していいかと聞いてきます。
京太郎の言葉を聞いて、私がなんでも言うこと聞くと思ったら大間違いだと怒る沙織。
自分の都合だけで振り回さないでと、拒絶されてしまいます。
◆固い決意
部屋に戻った京太郎は、心が通わないセックスは虚しいだけだと言っていた千里の言葉を思い出していました。
沙織の嫌なことはしない。そして、沙織のことを本気で想っていることを信じてもらわなければと固く心に誓う京太郎です。
◆嫌がることはしない
翌朝。
先に起きて朝食の支度をしている沙織。
後から起きてきた京太郎は、早く朝になって沙織に会いたかったと伝えます。
そして、後ろから沙織を抱きしめます。
朝からそんなことしなくていいから離れてと言う沙織に、沙織の嫌がることはしないとすかさず離れる京太郎。
何か手伝うことはないかと、料理を手伝い始めます。
◆嫌がることはしない…けど
朝食が終わり、沙織が皿洗いをしていると、手伝うことはないかと寄ってくる京太郎。
別にないと答えると、じゃあ頑張れるようにこうやって応援しているとまた後ろから抱きしめます。
また変なこと考えてるんじゃと聞く沙織に、ただ抱きしめてるだけだと言って沙織が嫌ならすぐにやめると言う京太郎。
しかし、股間が硬くなっていることを指摘されてしまいます。
これは、自然と大きくなってしまっただけだと言いながら、沙織の股間へと手を伸ばしていく京太郎。
何もしないんじゃないの？と聞く沙織に、沙織が嫌ならしないと答えます。
そして、沙織にこのまましてもいいかと尋ねます。
しかし、沙織はダメだと拒絶するのでした。
沙織にダメだと言われて、またすぐ離れる京太郎…ですが、今度は自らパンツを下ろし自分のモノをしごきはじめます。
そして、沙織の胸を揉み始めると、これでもまだ嫌だって言うの？と耳元で語りかけるのでした。
『嘘とセフレ』第27話はここまで！
図書館館長
第27話の見どころは、近いようで遠い京太郎と沙織の距離！自分が本気だということをなんとか伝えようとアピールする京太郎ですが、沙織との気持ちにズレが生じてしまいます。絶妙に噛み合わない2人の空気感に注目です！
『嘘とセフレ』第27話感想まとめ
前回、千里からのアドバイスで、間違いに気づいた京太郎。
もう二度と失敗はしないと、家で待つ沙織の元へと駆け戻り、沙織を抱きしめてキスをするラストはハッピーエンドを迎えた最終回のようなテイストでしたが、何やらまた雲行きが怪しい感じです。
千里の言葉を思い出して、沙織の気持ちを第一に行動する京太郎。
普段しないようなことを沙織の為にと頑張ろうとする京太郎ですが、気持ちを伝えなきゃという焦りが、逆に沙織をイラつかせてしまっているような感じですね。
絶妙に噛み合わない感じが伝わってきました。
沙織の嫌なことはしないと言いながら、結局性欲に負けちゃってるあたりはやっぱりいつもの京太郎ですね。笑
次回、京太郎の誘いに沙織が乗ってくるのか、それとも拒絶するのか気になります。
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