【ワタシってサバサバしてるから】5話ネタバレ｜派遣の本田が特集記事の担当に！？

◆本田のツテ・・・

通常は取材NGのセレクトショップから取材の許可が取れたのは、本田のツテのおかげでした。

編集長は本田にお礼を言い、本来社員が担当すべき今回の特集記事を派遣の本田に任せることにします。

話を聞いていた安藤と藤川は本田に駆け寄り、海外セレブも通う超人気セレクトショップの記事を楽しみにしていると声を掛けました。

本田は嬉しそうな笑顔を浮かべてお礼を言います。

◆本田のサポート役に・・・

楽しそうに会話をしている本田たちの姿を見ていた網浜は、編集長に呼ばれました。

編集長は特集記事を丸ごと任せることになった本田の、サポート役に付いてほしいとお願いします。

社員も取材に同行して欲しい案件なのですが、みんな自分の担当業務で手がふさがっていて網浜しかサポートにつくことができないのです。

網浜は社員の自分が派遣のサポートにつくことが納得できませんが、しぶしぶ了承します。

嫌そうな顔をした網浜は自分がいないと何もできないと思いながら、本田にサポートすることになったと言いに行きました。

そしてセレクトショップにはウルサイからなんでも聞いてとマウントを取ろうとしますが、本田は心遣いに感謝して笑顔を浮かべます。

◆残業中の本田に・・・

20時になっても仕事が終わらない本田がパソコンの入力をしていると、網浜がまた残業をしているのかと嫌味を言いに来ました。

効率よく優先順位をつけて仕事しているのかと、嫌味を言います。

黙って聞いている本田に調子づいた網浜は、自分はお酒を飲むために仕事をしているようなものだから残業でお酒を飲む時間がつぶれるのは無理だと自慢げに語っていました。

すると編集長が本田にコーヒーを奢るから少し休憩するように声を掛けます。

しかし本田はカフェインは控えているからと断りました。

本田のデスクにボトルが置かれていることに気がついた網浜は、中身が白湯だと答えた本田をモデルの真似をする意識高い系だとバカにした発言をします。

ところが本当に本田はモデル活動をしていて、今回のセレクトショップの取材もモデル業のツテで許可をもらえていたのです。

『ワタシってサバサバしてるから』第5話はここまで！

図書館館長

第5話では、本田が特集記事を担当することになった時、興奮して話しかけた安藤と藤川の顔が今までの中で一番かわいいと思いました。
特に安藤の顔が可愛いと思います。
他人のことでも一緒に喜べる心を持った笑顔は、心が映し出されて可愛くなる物なのかもしれないですね。

『ワタシってサバサバしてるから』5話感想まとめ

◆ファストファッションブランドと勘違いされたのに？

特集記事を担当することになった本田のサポートを任された網浜は、本田に挨拶に行ってセレクトショップにはウルサイから何でも聞いてと自慢げにしていましたね。

でもセレクトショップ購入した服を、鈴木からファストファッションブランドと勘違いされていましたよね。

そんなんでウルサイなんてよく言えたものです。

しかもファッションセンスも本田が上でしょう。

相手はモデルですから当然かもしれませんが、網浜は本田のファッションを男にこびてると思っているので気にしないのかもしれないですね。

自分が可愛いと思う服を着ているだけで、男にこびてるなんて思われるなんて迷惑な話です。

でも網浜は体型的にそんな服を着れないから、嫉妬でそんなことを言っているような気もするんですよね。

網浜も人にファストファッションブランドと言われるような服でも、好きで着ているんでしょう。

好きで着ている服を生活感があると言われて、腹を立てたんですよね。

だったら素直に自分には着れないって言えばいいのに。と思ってしまいます。

◆本田の本音

本田は網浜の話を黙って聞いてお礼を言っていましたけど、本音はどうなんでしょう。

セレクトショップにウルサイと言われても、自分はモデルでファッションには詳しいんですよね。

それなのに黙って聞いているだけって、自分にしか興味ない人のような気もしてきます。

でも安藤や藤川とはうまく言ってるんですよね。

本田は可愛いと思いますが、あまり本音を語っていないような気がして少し怖いと思うところもありますね。

必死で残業しているときに網浜に話しかけられたときはさすがに困ったような顔をしていますが、普段はあまり表情に出しませんし。

そういう意味ではわかりやすい性格をしている網浜は、おだてておけばいいので楽な気がします。