【ワタシってサバサバしてるから】7話ネタバレ｜使える女と思って誘っただけのつもりが！？

◆男がほっとかない・・・

鈴木は男女にはしょせんセックスしかないと言う網浜のことを、そうやってクールにしていてかっこいいから男がほっとかないのだろうとおだてます。

網浜はいつまでたってもガキの男は、なびかない女に憧れるのだろうと調子に乗っていました。

鈴木は網浜が巨乳なのも理由だろうと口では言っていますが、心の中ではその巨乳も網浜がデブだからだと思っています。

網浜は胸ばかり見ていると言って、鈴木の視線から胸を隠すようなしぐさをしました。

上から目線でそんな態度では自分は抱けないと言われて引いてしまった鈴木ですが、何を思ったか網浜にいきなりキスをします。

網浜は目を見開きますが、すぐにうっとりとした顔になりました。

◆使える女だと思っただけ・・・

網浜は男はがっついて困るようなことを思っていますが、顔は嬉しそうです。

鈴木はキスしてやったと嬉しそうにしているように見えます。

しかし本当は合コンの日に山城から届いた、セックスはスポーツと思っているというメッセージが本当か確認したかっただけでした。

元々 使えると思っただけの女だったので、いろいろと目をつむればいいかと妥協することにします。

鈴木はビールを飲んでいる網浜に、もっと静かな場所に行かないかと声を掛けました。

網浜はおなじみの流れが来たと口角を上げ、鈴木の誘いに乗ることにします。

◆残業していた本田・・・

その頃。

まだ高揚出版社で仕事をしていた本田は22時になっていることに気が付きました。

オフィスに残っているのは本田が最後のようで、仕事を切り上げて帰ることにします。

エレベーターを降りたところで、たまたま合コンで一緒だった山城に遭遇しました。

本田が挨拶をすると、山城は遅くまで仕事をしていた本田にねぎらいの言葉を掛けました。

本田は特集記事を任せてもらっているから、期待に応えられるように頑張りたいのだと言います。

本田の仕事に対する態度に目を細めた山城は、一杯だけ飲みに行かないかと誘いました。

本田は嬉しそうな笑顔を浮かべて、了承します。

『ワタシってサバサバしてるから』第7話はここまで！

図書館館長

第7話では、最後の山城の誘いに答えた本田の笑顔が可愛いです。
本田のこんな笑顔は珍しい気がします。
いつもは微笑みか愛想笑いくらいしかしない本田が目を細めて嬉しそうに笑うなんて、山城に誘われたことがすごくうれしかったんでしょうね。

『ワタシってサバサバしてるから』7話感想まとめ

◆おなじみの流れ！？

鈴木に静かな場所に行こうと誘われた網浜はいつもの流れが来たと思っていましたが、そんなに男に誘われてるってことなのでしょうか。

男にモテる自慢は嘘じゃなかったんですね。

こんなに性格が悪い網浜を誘う男性って、鈴木のように利用しようと思っている人ばかりな気がします。

網浜本人はモテると思っているようですけど、性欲処理に利用されているだけでしょう。

網浜を好きな男性がいたら申し訳ない言い方になりますけど、どんなに女に飢えていても網浜だけは遠慮したいです。

あとくされがないと言う意味ではセックスはスポーツと思っている網浜は適任化もしれません。

でも本当にそう思っているようには思えないので、後々めんどうなことになりそうです。

◆鈴木は何を思っているの？

使えると思っただけの女が網浜ってどういうことなんでしょう。

網浜みたいな性格悪いマウントだけの女を、どう利用しようと思ったんですかね。

いろいろと目をつむればと妥協して誘ったと言うことは、最初はヤリモクでは無かったって事ですよね。

網浜の発言に引いているのに、突然 キスをしたのも意味が解りません。

鈴木が考えていることがさっぱりわからないんですよね。

一体 網浜にどんな利用価値があると思っていたのか気になります。

◆本田と山城の恋愛に発展！？

真面目に仕事に取り組んでいる話をする本田を、愛おしそうに見ていた山城。

そして飲みに誘われて嬉しそうに返事をした本田。

これは二人の恋愛が始まると言うことですかね。

網浜の自サバ発言がメインのお話に、ふたりの恋愛が絡んでくるんでしょうか。

イライラばかりさせられる網浜の発言を、ふたりの恋愛で癒してもらえると嬉しいですね。

山城を狙っていた網浜が、嫌いな本田と山城が付き合いだしたと知ったらどんな態度を取るかも気になります。

是非スカッとする話にして欲しいですね。