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【やさしいミルク】3話ネタバレ|金城に会うことがなくなったよもぎは・・

エレガンスイブで掲載中の『やさしいミルク(高田ローズ先生)』第3話のネタバレと感想をまとめています。

マンガの部屋担当者
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『やさしいミルク』第3話あらすじネタバレ

◆新たなジャンルへの挑戦

女風を利用した後、よもぎは新たなジャンルへと挑戦して、女風をテーマにした小説の執筆します。

担当の西村はよもぎが新しい挑戦をしてくれたことに感動すると、一緒によい作品にしていこうと励ましてくれます。

そして何故、急にあれだけ嫌がっていた女風をテーマに執筆したのかを尋ねてきます。

西村に女風へ行ったとは言えないよもぎは、西村の資料を基にしたと誤魔化します。

そこに休業していた家政婦の小池さんが復帰してきて・・。

◆儚く長い夢

あの夜、帰り際に言われたとおり家政婦の小池さんは復帰して、金城はよもぎの家にやってくることはなくなりました。

あれから半月、金城がこの家に来たことも、あの夜会ったシロとの時間も全てが長い夢だったのではないかと、よもぎはあの夜のことを思い出してしまいます。

優しい手つきでよもぎのワンピースのファスナーを閉め、耳元で囁くシロ・・もう二度と会うことはないのかも知れない、儚い夢だったとよもぎは思うのでした。

◆寝室では東雲を思い出し・・

打ち合わせが終わりベッドに横たわると、東雲が使っていた灰皿が目に入ります。

よもぎは東雲が自分を抱いた手で、タバコをふかす姿が何より好きでした。

淋しさを埋めるために利用した女風でしたが、この淋しさを消してくれるのは、結局は時間なのだと、よもぎは東雲のメッセージアプリのアカウントをブロックします。

そんな中、家政婦の小池さんが部屋までやってくると、腰の具合が完全ではないので、力仕事だけでも金城に交代したいとお願いしてきて・・。

◆再びやってきた金城に・・

小池さんからのお願いを断り切れず、結局再び金城がやってくることになりました。

ある日、よもぎが仕事をしていると、ブロックしたはずの東雲から電話がかかってきます。

長年、直電などかけてきたことがなかった東雲からの電話は、よもぎの心を乱します。

よもぎはこれ以上東雲に心を乱されたくないと、東雲の電話番号を着信拒否に設定するのでした。

◆本の整理をしている金城は・・

よもぎは本を捨てるため、金城に作業をお願いしていました。

金城が整理した本をよもぎは手に取ると、懐かしさを感じます。

金城はこの本を捨てるというよもぎに、よもぎの作品が出ているものだけ欲しいとお願いしてきます。

そのお願いに、いったんは自分の作品を読まれるのは恥ずかしいと断りますが、これまで彼に見せてきた姿を思うと、今さらだと観念して承諾します。

小説家なのに恥ずかしいと言うよもぎに、金城は面白いと笑い出して・・。

マンガの部屋担当者
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『やさしいミルク』第3話のネタバレはここまで!続きが気になる方は電子書籍サービスの入会特典でお得に読むことができます!
『やさしいミルク』第3話は、よもぎが東雲さんを思い出すシーンがあるのですが、この時の東雲さんの色気たっぷりの描写がとても素敵でした。

よもぎが感じる東雲さんの好きな描写を共有できるように、一コマ一コマが丁寧に描かれていて、よもぎの心情が伝わってくるとても素敵なシーンになっているので、見逃さないで欲しいシーンになっています。

 

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『やさしいミルク』第3話あらすじ感想

◆新しい挑戦

よもぎは女風を利用した経験をもとに、新たなジャンルの執筆を行いました。

新しいことに踏み出す勇気、それはかなり大変な事だったと思います。

その勇気をくれたのは、きっとあの夜シロがくれた優しさなのかもしれません。

担当の西村さんも感動していましたが、これまで保守的だったよもぎが変わってくれる事が嬉しかったようですね。

西村さんが一緒に頑張ろうと言ってくれていましたが、彼女とだったらきっと素敵な作品が完成するのではないかと、よもぎの挑戦が成功するのが楽しみになってきました。

2人の関係は仕事上ですが、見ていると可愛い妹のようにも見えてきて、とても良い雰囲気が気に入っています☆

◆長い夢だったような・・

金城くんと会えなくなって、よもぎはあの夜のことを思い出してしまいます。

最後までシロくんは優しかったですからね、これはビジネスだと分かっていても忘れることなんてできないですよね。

セラピストの仕事は癒やすことですし、あれぐらいの甘いトークは常套句なのでしょうが、やっぱりまた会いたくなるように仕向けてきますよね。

こうやってホストやキャバ嬢とかにハマっていくのでしょうか、実体験ではないのにシロくんの言葉に頷いてしまいそうでしたw

でもこのようなシロくんとの時間も、家政夫としての金城くんも、全て短期間の出来事で夢のような時間だったようです。

美しく儚くて、短期間だからこそ夢のように感じるのでしょうか。

ただ一時だけ癒やされる、その時間が一瞬だからこそ、より深く心に残るものです。

よもぎにとって金城くんとの時間はきっと良い思い出で、彼女の糧になってくれるに違いないと思います!

◆忘れられない東雲さん

よもぎにとって、東雲さんは永遠に忘れることのできない存在なのではないでしょうか。

それだけ彼と過ごしてきた日々はよもぎにとって、長く深いものだったのだと思います。

寝室のベッドに寝る度に、灰皿が目に入る度に、よもぎは東雲さんのことを思い出してしまうんですね。

メッセージアプリの連絡先をブロックしてみたり、灰皿を捨ててみたり、よもぎは彼を忘れるために努力をしているように見えますが、悲しみは時間が癒やすかもしれませんが、思い出って消えないものですよね。

この回想シーンの東雲さんの描かれ方が、よもぎ目線で描かれているのですが、タバコを取り出す指や口に運んで火をつけるところ、よもぎの横でタバコをふかす姿、どれをとっても色気があって、見惚れてしまいそうです。

この描写で、よもぎは自分を抱いた後にタバコをふかす東雲さんが好きだったんだなと、いうことがよもぎ目線で確かめることができて、とても切なく感じてしまう良いシーンでした。

そんな東雲さんですが、今まで電話なんてしてこなかったというのに、何故か直電してきました。

この電話でかなりよもぎは動揺してしまうのですが、着信拒否を設定してしまいます。

心乱される中、着信拒否にするって、かなり辛かったでしょうね。

今すぐにでも出てしまいたいはずなのに、グッと堪えたよもぎは偉かったなと思います。

そんな中、腰の悪い小池さんから力仕事だけ金城くんに依頼して欲しいと、頼まれたよもぎは再び金城くんを雇うことに・・。

もう二度と会わないと思っていた金城くんの登場に、2人の関係が進んでいくのかワクワクしてきました。

東雲さんの電話も気になりますし、次のお話を読むのが今から楽しみです♪

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