ZERO-SUMコミックスで掲載中の『悪の華道を行きましょう(やましろ梅太 / 真冬日先生)』第13話のネタバレと感想をまとめています。
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『悪の華道を行きましょう』第13話『悪の華道を忘れましょう』あらすじネタバレ
♦陰湿な手紙
ある日、メイドからこの日届いた手紙を受け取ったセレスティーヌは、その中の一通が兄・ウェスターからのものだと気付きます。
妹を溺愛するウェスターは、長文の手紙を送ってはセレスティーヌから呆れられていました。
その時、セレスティーヌは一通の封筒の中から血で書かれた刻印を見つけたのです。
♦襲い掛かる暴君
数日後、クララと共にお芝居を観に出かけていたセレスティーヌ。
話の流れからセレスティーヌに歳の離れた兄がいる事を知ったクララは驚きます。
さらに兄から手紙が届いた時、別の封筒に血文字で書かれた刻印が入っているのを見つけたとも。
セレスティーヌは特に気にしていない様子でしたが、その話を聞いたクララは驚き、悪意を持つ者の犯行だと断言。
手紙については調査中だと言うセレスティーヌに、クララは何かあれば頼って欲しいと訴えます。
セレスティーヌがお礼を伝えた時、怪しい男が迫って来るのを発見。
クララを庇ったセレスティーヌは、足を滑らせ階段から転落してしまったのです。
♦セレスティーヌの豹変
意識を失ったセレスティーヌは、幼い頃の夢を見ていました。
そこにはウェスターの膝に乗せられ、いつか『王子様と結婚する』と夢を語るセレスティーヌの姿が。
ぼんやりとした意識の中で理想の王子様について考えるセレスティーヌでしたが、そこにいたのは宰相ではありません。
やがて目を覚ましたセレスティーヌに声をかけた宰相とクララ。
しかし目の前の宰相の姿を見たセレスティーヌは何だか他人行儀で、いつもと様子が違っていました。
階段から落ちたショックで混乱していると考える一行でしたが、セレスティーヌは近付いてきた宰相を突き飛ばすと『変態じじい』と言い放って…?
この時のセレスティーヌの表情が冷たく、本当に嫌そうで驚いてしまいました!
宰相を愛おしそうに見つめる女神のようなセレスティーヌはもうどこにもおらず切なくなります…。
また、このシーンでは床に転がっていく宰相がシュールで可愛らしいので必見です!
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『悪の華道を行きましょう』第13話『悪の華道を忘れましょう』あらすじ感想
♦不穏な予感
前話の終盤では『次回から新章がスタート』と告知されていましたが、予想外の展開に驚いてしまいました!
冒頭シーンでは気味の悪い部屋で怪しげな男が血文字を描いていましたし、不穏な雰囲気が漂っています。
これまで順調に愛を育んできたセレスティーヌと宰相の間に危機が訪れそうで心配です!
ある日、セレスティーヌの元に年の離れた兄・ウェスターからの手紙が到着。
文面は省略されていましたが、文章の長さからセレスティーヌを溺愛している事が伝わります。
しかしセレスティーヌは兄のシスコンぶりに呆れているようで、定型文で返信。
メイドも慣れっこのようでしたし、頻繁に手紙が送られているのでしょうか。
また、同時に見つかった血文字で描かれた謎の刻印が気になります。
血文字の刻印なんて気持ち悪いですし、セレスティーヌに好意を持つ者からの贈り物ではないですよね…?
この騒動が後々影響を及ぼしそうで心配になりました!
♦襲われたセレスティーヌ
それから数日後、セレスティーヌはクララと観劇へ出かけます。
クララといえば、セレスティーヌを慕うあまり真似ばかりしていた令嬢。
今ではクララは妹のような存在で、良い交流を続けているようですね!
セレスティーヌについては何でも知っていると思われていたクララですが、歳の離れた兄がいる事は知らないと分かり驚きました!
ウェスターと仲が悪いわけでは無さそうなのに、存在を隠されているのでしょうか?
また、ここでセレスティーヌは例の血文字で描かれた刻印についても報告。
心配したクララは力になると約束してくれましたが、まさかここで事件が起こるとは驚きです!
謎の暴君に襲われたクララを庇い、階段から転落してしまったセレスティーヌ。
まさかこの転落で記憶を失ってしまうなんて、これからどうなってしまうのでしょうか。
♦セレスティーヌが記憶喪失に!
作品の中盤では、宰相と結婚した後の記憶を全て失ってしまったセレスティーヌ。
目覚めたセレスティーヌは以前の穏やかな表情ではなく、刺々しさが感じられます。
また、あれ程愛していた宰相に向かって『変態じじい』なんて!!
突き飛ばされてひっくり返る宰相が可愛らしくて笑ってしまいましたが、このまま記憶が戻らないとどうなるのでしょうか。
記憶を失ったセレスティーヌは宰相との婚姻を受け入れられず、自身が王太子の婚約者だと信じているようです。
ここでセレスティーヌは自分の家に帰ると発言。
家に帰ればウェスターもいるでしょうし、さぞかし喜ばれるのではないでしょうか。
あくまでも個人的な予想ですが、この一連の事件はウェスターによるものだと思えてなりません。
セレスティーヌの回想シーンでは『理想の王子』の姿が宰相からウェスターらしき人物の姿に描きかえられていましたし、あの血文字の刻印に記憶を混乱させる作用があるのでは…と考えてしまいました!
ウェスターのセレスティーヌへの執着は妹を溺愛する故なのか、それとも別の思惑があるのか…。
また、宰相の事を受け入れられないセレスティーヌはどうなってしまうのかも気になります!!
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