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12話ネタバレ【どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます】|リュシリュールはアニエスの一言に心を閉ざしてしまい…?

ZERO-SUMコミックスで掲載中の『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます(セレン/碧貴子/すらだまみ先生)』第12話のネタバレと感想をまとめています。

マンガの部屋担当者
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この記事では『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』のあらすじのネタバレを含む内容となっています。『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』を漫画で楽しみたいという方はコミックシーモア>>なら初回登録なら今すぐ70%オフで読むことができます!

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『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』第12話 あらすじネタバレ

♦二人の出会い

今回は、アニエスとリュシリュールの出会いについて描かれています。

幼い頃、婚約者としてアニエスを紹介されたリュシリュール。

可愛らしい容姿は気に入ったものの、侯爵の影響で王家に不信感を抱いているのではと案じます。

しかし、何故かリュシリュールの顔を見たアニエスの顔は真っ赤に。

リュシリュールが不思議に感じていると、アニエスは父に促され華麗に挨拶をしました。

 

正式に婚約者となったアニエスに、将来的に彼女が王太子妃になるという事。

そしていずれはアニエスが王妃となり、この国に尽力する事を説明します。

その自覚があるのかと詰め寄られたアニエスですが、まだ幼い彼女には答える事ができません。

焦った周囲の大人たちは、とりあえずお茶にしようと促しました。

♦リュシリュールの変化

重苦しい雰囲気でお茶会が始まる中、リュシリュールは当時6歳のアニエスにもっと優しく接するよう諭されます。

しかし、この婚約が“政治的なもの”だと考えていたリュシリュールは互いの感情など不要だと感じていました。

将来国を背負うものとして、この国が望む王太子で居続けようと考えるリュシリュール。

感情に流され失脚した父親のようには決してならないと、リュシリュールは決意します。

 

しかもリュシリュールは、自分と父と同列に扱ったアニエスの父・ドラフィール侯爵の事を目の敵にしています。

それでもあの挨拶以来、一向に口を開かないアニエスの事が気になって仕方ないリュシリュール。

自分から声をかけるのは気に食わないものの、礼を欠くと考えたリュシリュールはアニエスの元へ向かいました。

 

アニエスに手を差し出しながら、母が気に入っているバラ園に案内すると一言。

するとアニエスは美しい花のような笑みを浮かべ“連れて行って欲しい”とお願いして…?

マンガの部屋担当者
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『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』第12話は、リュシリュールを夢中にさせたアニエスの笑顔。
この時のアニエスの笑顔が花のように可愛らしくて、リュシリュールが惚れてしまうのも納得でした!!
長年すれ違う羽目になった二人ですが、結局はお互いに“一目惚れ”状態だったと分かり嬉しくなるシーンです♡

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『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』第12話 あらすじ感想

♦最悪の出会い

今回は、アニエスとリュシリュールの出会いについて描かれており心躍りました!

1話でアニエスがリュシリュールに“一目惚れ”していた事が分かっていますが、リュシリュールはどうだったのか気になってしまいますね!

とはいえ、二人の出会いが何だか最悪で笑ってしまいました!

 

まだ出会ったばかりだというのに、アニエスに“王妃としての覚悟”を尋ねるリュシリュール…。

当時はまだ子供のはずなのに、既に王としての威厳や覚悟があり驚きました!

父親のようになりたくないと言いますが、子供はもっと子供らしく振舞ったらいいのに…と思ってしまいます!

また、リュシリュールの言葉に青ざめて何も言えなくなってしまうアニエスが可哀想に。

それでもこの時アニエスは既にリュシリュールに恋をしていたのだと思うと、こんな場面でも微笑ましく感じます♪

♦アニエスへの興味

その後は庭園に移動してお茶会を始めたアニエスたち。

とはいえ重苦しい雰囲気は続いており、誰も言葉を発していません。

当時のリュシリュールはお互いの感情など必要ないと考えていましたが、いくら国を背負う者でもせっかく夫婦になるのだから、形だけの夫婦なんて悲しいですよね…。

それでもアニエスの花のような笑顔で、リュシリュールの考えが変わってくれて本当に良かったです!!

 

アニエスは一目惚れでしたが、リュシリュールもまた彼女の笑顔に惚れてしまったのでは…?

家臣たちを置いて二人で庭園を回る様子が微笑ましくて和みました♡

また、感情に乏しいリュシリュールにとって、よく笑うアニエスは珍しい生き物だと感じた様子。

これだけ興味を持っているのだから素直になればいいのに…と思ってしまいますが、なかなか素直になれないリュシリュールがもどかしいです!!

♦すれ違いのきっかけ

どんなに距離を置かれても、健気にリュシリュールの元に通うアニエスに涙…。

当時のアニエスは”頑張れば好きになってもらえる“と思いながら努力を重ねていたのかと思うと、健気で泣けてきます。

アニエスの努力の甲斐あって、リュシリュールが心を開いてくれた時には本当に良かったね!と声をかけたくなりました。

 

それなのに、アニエスの“王子様だから好き”という一言で全て台無しになってしまうとは…。

きっとアニエスの言葉に深い意味などなくて、王子様というのは“理想の相手”だからという意味合いですよね…?

それでもリュシリュールにとっては、アニエスが自分の“肩書き”に惚れたと感じたようで切なくなりました!

こんな些細な一言から、何年もの間すれ違ってしまったなんて残念です。

 

作品の終盤では、現在のラブラブな二人の姿も描かれています。

長年すれ違っていた二人が、今となってはこんなにもラブラブになっているなんて夢のようで嬉しく思いました!!

お互いに辛い想いもしましたが、きっともう離れる事はありませんよね?

これ以上邪魔が入る事なく、二人がずっと相思相愛でいてくれたら…と願いたくなりました!

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