恋するソワレで掲載中の『妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~(もものもと先生)』第12巻のネタバレと感想をまとめています。
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『妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~』第12巻あらすじネタバレ
♦姿を消した紫月
前話では、禍々しい黒いもやに包まれた紫月が比呂を連れ去るのを目撃した天真たち。
天真が紫月の身を案じる中、七生は部屋から実琴の妖術の残渣を見つけます。
一連の出来事に実琴も関わっていると確信した天真は、理由を尋ねようと紫月を追いかけました。
比呂を抱えてどこに行くのかと詰め寄る天真に、“許されぬ罪を犯した”と呟く紫月。
実琴の事を頼むと伝えると、紫月は比呂と共に姿を消してしまいます。
♦使用人たちが元通りに!
その直後、実琴と共に屋敷に戻った灯里。
騒動を任せきりにした事を謝る実琴に、使用人たちは既に火も消えたから大丈夫だと伝えます。
そして使用人たちは灯里に駆け寄ると、その身を案じ始めました。
訳が分からず戸惑う灯里に、実琴は比呂が来てからの記憶が皆の頭から抜け落ちている事を打ち明けます。
しかし先程の爆発のおかげで皆は正気に戻り、灯里は“花嫁”に戻ったとも。
灯里はまだ理解できていない様子でしたが、汚れた服に驚いた使用人たちに連れて行かれてしまいました。
♦全ての元凶
その後、灯里と天真、七生の三人を部屋に呼んだ実琴は、紫月が比呂と共にいなくなった事を聞きます。
当時の紫月の様子を聞き、“全ての責任は自分にある”と呟く実琴。
驚く天真たちに、自分の身勝手な行動が皆を傷付けてしまったと謝りました。
天真たちは何があっても実琴の味方だと訴えると、何があったのかと尋ねます。
すると実琴は全ての元凶は“邪神”にあると説明して…?
このシーンでは灯里の大胆な発言もあり、二人がついに一線を越えてしまうのかとワクワクしました♡
が、ウブな灯里が恋人の情事について知る訳もありませんよね…。
せっかく期待したのに見事に裏切られ、真っ赤になりながら落胆する実琴が可愛くて笑ってしまいました♪
二人が一つになるにはまだ時間がかかりそうですが、実琴を応援したくなるシーンです!
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『妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~』第12巻あらすじ感想
♦紫月の罪
前話では、紫月が比呂を連れ逃亡!
天真たちが気付いてくれて良かったですが、“罪を犯した”と自覚はしているようですね…。
元々、紫月は実琴を助けたい一心で邪神と結託し、灯里を追い出し比呂を花嫁にしようとしていました。
しかし、一連の出来事のおかげで、その考え自体が間違いだったと気付いたのでは…。
いくら紫月でも、比呂が花嫁というのは間違いで、灯里こそが“真の花嫁”だと分かってくれるといいのですが。
実琴は全ての“元凶”について理解しているようですが、紫月は何も知らないのでしょうか。
もし実琴が紫月に全てを打ち明けていれば、このような事態にならなかったのかと思うと悔やまれます。
紫月は天真たちに“実琴を頼む”と言い残して消えましたし、もう戻らないつもりなのかと心配になりました!
♦邪神の恐ろしさ
その後、灯里たちが屋敷に戻ると使用人が元通りになっておりびっくり!
実琴曰く先程の爆発で正気に戻ったという事ですが、皆“邪神”に洗脳されていただけだったようですね…。
使用人たちに連れ去られ、タジタジになる灯里が可愛らしくて和みます♪
灯里にとって辛い展開が続いていたので、また”花嫁“として戻る事ができて本当に良かったです!!
また、灯里や天真、七生を部屋に呼んだ実琴は騒動について説明。
全ての責任は自分にあると悔やむ実琴ですが、確かに最初から紫月たちに全てを打ち明けていれば、この騒動は防げたかもしれません。
それでもまさか、紫月が自分を裏切ろうとしているなんて思いもしないですよね…。
誰よりも大切に想っているはずなのに、すれ違ってしまった実琴と紫月があまりにも可哀想になりました!!
ここでは全ての元凶である“邪神”についても描かれています。
“邪神”というのは世界を脅かす存在で、一旦魂を売れば命が尽きるまで吸い尽くされるなんて…あまりにも恐ろし過ぎますね!
実琴の花嫁になりたい一心で、邪神に魂を売ってしまった比呂。
邪神の思惑に気付いた実琴はわざと堕ちたフリをしたそうですが、おかげで灯里や使用人たちを傷付け、紫月を失う事になるなんて…。
きっとこんな結末になるなんて誰も想像できなかったと思います。
謝り続ける実琴に、もう謝らないで欲しいと伝える灯里が健気で益々好きになりました!!
♦比呂への天罰
また、天真や七生が邪神に洗脳されなかった理由も明らかに。
実琴が二人に“邪から身を守る道具”を授けていたと分かり納得です!
流石の邪神も実琴の力には及びませんよね。
紫月にも渡していたそうですが、どうやら頼りたくなかった様子…。
そんなところも紫月らしいと思ってしまいました!
作品の中盤以降は、灯里と実琴のラブラブな様子や、比呂と紫月への天罰についても描かれています。
恋愛に疎い灯里に苦労する実琴には笑ってしまいましたが、久々に甘々な二人が見られて大満足です♡
また、比呂に下された恐ろしい天罰にゾクゾク…。
益々灯里を恨んだ比呂がこのまま何もしないとは思えませんし、またも何かを仕掛けてきそうで心配です!
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