デジタルマーガレットで掲載されていた多花葉ねみ/めぐめぐ(エブリスタ)先生の作品『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』の1話から最終話までのネタバレと感想をまとめています。
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『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』全話あらすじネタバレ一覧
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』のネタバレを全話分まとめました。
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1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
11話 |
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』1話のあらすじネタバレ
クロージック家の公爵令嬢でありながら、精霊魔法が使えない無能力者という事で虐げられてきたエヴァ。
父亡き後もエヴァがクロージック家に居られたのは、古くに交わされた『無能力者の娘を王太子の妻にする』という王家との盟約があったからです。
しかし義父母の間に誕生した義妹・マルティは優れた精霊術士で、エヴァの立場は益々悪くなります。
ある日、恋仲になった婚約者・リズリーとマルティの策略で、王家を欺いた罪で国外追放か一生マルティの侍女になるかの選択を迫られたエヴァ。
誰もが侍女を選ぶと思う中、エヴァは国外追放を選択して―――。
無能力者という事で虐げられてきたエヴァですが、とんでもない秘密がありそうな気がしてなりません。
誰も気付いていないだけで、エヴァはマルティを凌ぐ程の強大な力を持っているのではないでしょうか。
終盤では、三人の心強い味方を得たエヴァが旅立ちます。
三人にも何らかの秘密がありそうですし、どんな冒険になるのか楽しみです♪
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』2話のあらすじネタバレ
国境へ向かう途中、精霊たちの悲鳴を聞いたアランたちは胸を痛め、同時に何も気付かないバルバーリ王国の人々を軽蔑していました。
精霊たちの悲鳴はエヴァの耳にも届き、眠っていたエヴァは飛び起きます。
エヴァが三人に謎の叫び声を聞いた事を打ち明けると、アランは『ギアス』という魔法について説明を始めました。
『ギアス』とは精霊魔法が使えない者も恩恵が受けられるよう、精霊を霊具に閉じ込めマナが尽きるまで酷使するという残酷なもの。
マナが尽きた精霊は消滅するしかなく、あの悲鳴は精霊の断末魔だと聞いたエヴァは泣き出します。
そして精霊たちを救いたいと訴えるエヴァに、アランは祈りを捧げて欲しいとお願いして―――。
精霊を霊具に閉じ込めマナが尽きるまで酷使するなんて、あまりの残酷さに胸が痛みます。
また、精霊の為に祈りを捧げるエヴァが美しくて見入ってしまいました!
作品の後半では、エヴァの秘密が少し明らかに。
本人が気づかないだけで強力な力を秘めている事が伝わりゾクゾクしました!
マルティの化けの皮も剥がれそうですし、辛い想いをした分幸せになって欲しいです♪
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』3話のあらすじネタバレ
野宿にもすっかり慣れたエヴァは、毎朝旅の無事を祈るのが日課に。
その様子を眺めていたアランは、エヴァの祈りはきっと届くと微笑みます。
この日、セイリン村に到着した一行は宿屋へ。
エヴァとマリアが雑談していると、買い物に行っていたアランたちが戻って来ました。
二人の様子がおかしい事に気付いたマリアが理由を尋ねると、なんと村近くの街道に野犬が出没しているとの事。
心配そうに会話する三人に、エヴァは村を散策したいと打ち明けます。
アランの承諾を経て村に向かったエヴァは、種まき中の農婦に遭遇。
そこで作物の育ちが悪い事を聞いたエヴァは祈りを捧げて―――。
自分にできる事が『祈りを捧げる事』だと気付いたエヴァは、事ある毎に祈りを捧げ始めます。
この祈りが効果絶大で、無事に旅ができるのもエヴァの祈りのおかげだと思えました!
また、作品の中盤ではアランたちの秘密が明らかに!
彼らが何故エヴァと行動を共にするのか気になります。
最後にはエヴァの祈りの効果も分かるので見逃さないでくださいね!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』4話のあらすじネタバレ
マリアからアランについての気持ちを聞かれ正直に答えたエヴァですが、それはどう見ても恋する乙女。
マリアからからかわれたエヴァは、早く寝ようと急かします。
その夜、眠りに就いたエヴァの耳には三人の会話が聞こえてきました。
三人は野犬の群れを討伐した事や、エヴァの安全について話し合っており、嬉しく思うエヴァ。
翌朝、目を覚ましたエヴァが宿を出ると、入口には野犬の群れがいなくなったと喜ぶ人々の姿が。
さらに昨日祈りを捧げた畑には作物が実っており、エヴァは大喜びするのでした。
その後、関所についた一行。
気を利かせたマリアの計らいで、エヴァはアランと夫婦のフリをして関所を抜ける事になって―――。
畑に作物が実ったのも、やはりエヴァの祈りのおかげでしたね♪
本人が全く気付いていないというのも面白いです!
また、中盤ではついにフォレスティ王国に通じる関所に到着した一行。
夫婦のフリをして関所を抜けようとするエヴァとアランの初々しいやりとりにほっこりしました♡
最後にはエヴァをピンチが襲いますが…無事切り抜けられるのか心配です!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』5話のあらすじネタバレ
二人の仲の良さに嫉妬したバルバーリ兵から個室に連れ込まれ、乱暴されそうになったエヴァ。
その時、アランに助けを求めたエヴァの身体が光り始め兵士を吹き飛ばします。
兵士は呪文も唱えずに精霊魔法を使ったエヴァに驚きながらも、再び襲い掛かりました。
自身が無能力者だと信じて疑わないエヴァは『壁に穴を開けて逃げたい』と懇願。
するとその直後、壁に穴が開き、爆音を聞きつけたアランが駆け付けました。
目の前のエヴァの様子を見たアランは、一瞬で状況を悟ります。
初めて見るアランの剣幕に焦ったエヴァは、彼に抱き着きながら止めて欲しいと懇願。
我に返り一人にした事を謝るアランに、エヴァは助けに来てくれたお礼を伝えて―――。
念じただけで兵士を吹き飛ばしたり、壁に穴を開けたり…。
桁外れのエヴァの実力に絶句してしまいます!
また、エヴァの事になると我を忘れてしまうアランにゾクゾク…。
今回はエヴァの制止で我に返りましたが、二人の距離がまたも縮まったようで読者としては嬉しいです♡
未だ自身の力に気付いていないエヴァですが、どれ程の力を秘めているのか気になります!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』6話のあらすじネタバレ
精霊魔法が使えなくなって二か月経ち、焦ったマルティは結婚の時期を早めるようリズリーに迫っていました。
今ではギアスは使い物にならず、エヴァも側にいないため精霊を集める事もできません。
何としても王妃の座を手に入れたいマルティは、こんな事になったのも全てエヴァのせいだと考えていました。
その時、前王妃・メルトアが二人の前へ。
マルティを“偽物”呼ばわりすると、リズリーの浅はかさを非難します。
反論するリズリーに呆れながら、メルトアはマルティがエヴァなしでは何もできない事を見抜いていました。
メルトアは驚く二人に向き合うと、エヴァが“精霊女王の生まれ変わり”だと説明して―――。
エヴァが精霊女王の生まれ変わりだと分かり驚きましたが、エヴァが起こした奇跡を考えると納得ですよね…。
そんなエヴァをみすみす手放したバルバーリ王国の浅はかさには呆れるばかりです。
マルティに制裁が下りそうでワクワクしますが、メルトアは何としてもエヴァを連れ戻そうとするのでは…?
せっかく幸せになれそうなのに、またもエヴァに危害が及びそうで心配です!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』7話のあらすじネタバレ
エヴァが眠った後、アランが部屋を出るとイグニスが待っていました。
突然泣き出したエヴァに驚くイグニスに、前世の辛い記憶が戻りつつある事を伝えるアラン。
イグニスは思い出す前に伝えるよう促しますが、アランは一人で抱え込もうとしていました。
その後、アランは理想の国に近付きつつあるフォレスティ王国に満足そうに微笑みます。
イグニスは今からでもアランが王位を継ぐべきだと訴えましたが、アランは拒絶するのでした。
翌朝、目を覚ましたエヴァはアランと共に城の中を見て回る事に。
普段関わる場所を全て見て回った二人は、やがて“精霊宮”に辿り着きます。
精霊宮の奥には、精霊女王・エルフィーランジュの像が祭られていて―――。
アランは前世の記憶を持ったまま生まれ変わっているようですが、エヴァが泣き出す程の辛い出来事が一体何だったのか気になります。
城の中を見て回る二人の初々しいやり取りにキュン♡
付き合いたてのカップルのようなやり取りが可愛らしくて微笑ましく感じました!
中盤以降はフォレスティ王国の秘密が明らかになり、過去に何があったのか益々気になります!!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』8話のあらすじネタバレ
カレイドスから“光”と“闇”の大精霊は精霊女王の守護や、彼女の願いを他の精霊に伝え叶える手伝いをすると聞いたエヴァは目を輝かせます。
さらに精霊女王が初代国王・ルヴァンと結婚したと聞き驚くエヴァ。
しかし精霊女王が娘と共に病で亡くなったと聞いたエヴァは、何故か胸の痛みを覚えていました。
その後、カレイドスがルドルフの息子で、能力を買われ王宮精霊術師として働いていたと知ったエヴァは驚きのあまり絶叫。
父と20年ぶりの対面を果たしたと聞いたエヴァですが、自分がルドルフと一緒に暮らしていた事は言えずにいました。
その後、エヴァの周りの精霊を視たカレイドスは、予想外の光景に驚きエヴァの秘密を漏らしてしまい―――。
カレイドスがルドルフの息子だと分かり驚き!
同時にエヴァとの出会いも運命なのではと感じました!!
何も知らないカレイドスから精霊女王の生まれ変わりだと聞かされたエヴァですが、自らの運命を受け入れる事ができるのか気になります。
また、リズリーを呼び出したメルトア。
何かを企んでいそうで気になりますが、エヴァに危害が及ばない事を祈るばかりです!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』9話のあらすじネタバレ
無能力者の自分が“精霊女王の生まれ変わり”という事実を信じられずにいたエヴァ。
するとエヴァの元にやって来たアランは、バルバーリから書状が届いた事を打ち明けます。
書状には強い口調でエヴァを返還するよう書かれており、まるでフォレスティが悪者のような書き方にアランは憤っていました。
混乱するエヴァに、バルバーリがエヴァの能力に気付き取り戻そうと焦っている事を伝えるアラン。
自分が居なくなってからバルバーリの精霊が減っていると聞かされたエヴァは責任を感じますが、アランは精霊女王に頼り切っていたツケが回っただけだと諭します。
アランはエヴァに自分の事だけを考えるよう伝えると、何があっても守ると約束して―――。
エヴァを冷遇しておきながら、精霊女王の生まれ変わりだと分かった途端に手のひら返しするバルバーリに腹が立ちます!
アランの言う通り、エヴァにばかり頼らずに自国の事は自分たちでどうにかして欲しいです!
エヴァ自身、奇跡を起こした事で自分の能力を受け入れた様子。
バルバーリに戻るのか、それともアランたちと共に歩むのか…エヴァの決断が気になります!
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』10話のあらすじネタバレ
フォレスティで暮らす為に、バルバーリに条件を出す事を提案したエヴァ。
バルバーリが霊具とギアスを捨てれば、見返りとして復興に協力すると言います。
その言葉を聞いたアランは絶対にダメだと一喝。
エヴァを苦しめたバルバーリを許せないアランに、エヴァはあくまでもクロージック家と王家の問題であって、国民には関係ないと訴えました。
自分のせいで国民が苦しむ事に心を痛めるエヴァ。
しかしアランは、精霊の悲鳴にも気付かずにギアスを使い続けた国民の責任だと一言。
それでもエヴァは、国民も悪い人ばかりではなく、自身の父は精霊と共存する方法を探していた事を打ち明けました。
二人の話を聞いていたイグニスは、ある提案をして―――。
危険が伴うと分かっているのに、バルバーリの国民を思い遣り立ち向かおうとするなんて…。
アランの気持ちも分かりますが、ここはエヴァの意思を尊重して欲しいです!!
イグニスがエヴァの意見を聞き入れてくれて安心しましたが、引き換えにアランの婚約者のフリをする羽目になるとは!!
初々しい二人がとっても可愛らしいので見逃さないでくださいね♪
『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』11話のあらすじネタバレ
バルバーリ側との話し合いが開始し、誤解があったと打ち明けるリズリー。
エヴァが王家に“無能力者”である事を隠していた事が原因で、王家側が誤解してしまったと訴えます。
しかし帰国したメルトアの説明により、その誤解も解けたと一言。
誤解が解けた今、エヴァは今も自分の婚約者で間違いないと断言しました。
リズリーの話を聞いたエヴァは、文句を言いたい気持ちを押し殺します。
しかし、傍観していたアランはリズリーの前に立ちはだかると、エヴァと婚約する際に王家と彼女の関係を調べたと吐露。
そしてアランは言い逃れできない事実を突きつけて―――。
エヴァを罪人に仕立て上げ一方的に婚約破棄しておきながら、今も自分の婚約者だと言い張るリズリーに恐怖を感じます…。
あまりにも都合のいい解釈に呆れると共に、こんな国滅びてしまえばいいのに!と思ってしまいました!!
しかし、エヴァが流される事なく反論してくれてスッキリ♪
エヴァを守ろうと立ちはだかるアランも素敵ですし、益々二人を応援したくなりました!
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『精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました』の作品情報まとめ
作品名 | 精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました |
作者 | 多花葉ねみ/めぐめぐ(エブリスタ) |
出版社/レーベル | 集英社/マーガレットコミックスDIGITAL/デジタルマーガレット |
ジャンル | 少女漫画 |
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